本当に必要?「スマホ禁止」というパワーワード
お久しぶりです!!
忙しさにかまけてブログ更新を怠っていたため約1ヶ月ぶりの更新になってしまいました…!
今後ものんびりですが更新は続けていくので引き続きよろしくお願いします!!
さて、いきなりですが今回僕が訴えたいのは…
「スマホを毛嫌いする人があまりにも多すぎる」
ということです。
スマホを嫌う理由
何かにつけてスマホを嫌う人がいます。
どうして世の中にはスマホ嫌いの人が多いのでしょうか?
いくつか理由を考えてみました。
理由1:スマホの急速な普及
近年のスマホの急速な普及に伴い様々な悪影響が危惧されており、それに敏感に反応する人が増えていることが要因の一つであると感じます。
理由2:便利すぎる
これまでの歴史の中でスマホほど便利で無限の可能性を秘めた発明はありません。
それゆえに謎に満ちた未知の物体に対する抵抗感が強いのだと感じます。
理由3:とにかく何となく
これは僕が一番嫌いなパターンです。笑
どうして嫌悪感を抱いているのかはわからないけど、なんとなく嫌だ!という人は意外にも多いのです。
「とりあえず、スマホ禁止!」
「スマホなんてなくても生きていけるでしょ」
「昔はスマホなんてなかったよ」
スマホを禁止する理由
そのような注意書きがある理由としては
大きく以下の2パターンに分けることができます。
- しっかりとした理由があって禁止
- 明確な理由はないけどなんとなく禁止
当然、映画上映中の劇場内などきちんと理由があって禁止することに異論はありません。
僕が嫌なのは後者の方です。
近年のスマホの急速な普及によってスマホに対して嫌悪感を抱いている人も少なくありません。
何でもかんでもスマホのせいにする風潮があります。
だから、特に理由はないけど
「スマホがなんとなく嫌だから禁止!」
みたいな状況がそこら中で見られるのです。
スマホの役割
どうしてそこまでスマホを悪者扱いするのでしょうか。
スマホを禁止にするってかなり大きな決断だと思うんです。
なぜならば、スマホにはたくさんの役割があるからです。
- 連絡手段
- カメラ
- お財布
- チケット
- 本
- 音楽
- 時計
…などなど!!
ここには到底書ききれないほどの使い道があるわけです。
スマホを禁止にするということは、これらの行動を制限することと同義です。
例えば撮影を禁止したいのであればスマホ全般を禁止にするのではなく
しっかりと「撮影禁止」とするべきです。
細かく分けるのが面倒だからという理由でスマホ自体を禁止にするのはナンセンスです!
スマホ依存症?
「今の若い人はスマホに頼り過ぎてるからちょっと離れた方がいいよ」
「ちょっとくらい使わなくたっていいじゃん」
ってよく言われるんですが、全くもって余計なお世話です(笑)。
便利だと思っているものからわざわざ離れようとも思いませんし、むしろさらに便利を追求していくべきだと思います。
そして、仮に少し距離を置く必要があるとしてもそれは他者に強制されることではありません。自分の意思によって決めれば良いことです。
スマホ禁止というルールを正当化するために依存症を出すのは卑怯です。
本来別の理由で禁止にしているのに
「本当は君のためなんだよ」
なんて言われるとめちゃくちゃムカつきます(笑)。
まとめ
スマホが便利であることを受け入れた上で、その文明の利器を拒絶するのではなく共存していくためにもスマホがもっと“普通”になっていくべきだと感じます。
そのためにも、何でもかんでも「スマホ禁止」にするのではなくもう少し柔軟に考えてほしいものです。