買い物中の飲食のマナー、コーヒーはアウト?セーフ?
こんにちは、新年明けましておめでとうございます!
今年は新元号への移行など一大イベントがあり、賑やかな一年になりそうですね。
みなさんにとって良い一年となることを願っています!
さて、みなさんお正月はどのように過ごす予定ですか?
至極の寝正月、初詣やショッピングなどそれぞれ楽しみがあることと思います。
ちなみに私は家でお餅を食べてゆっくり過ごすつもりです(正月太り確定笑)。
福袋などを目当てに家族や友人とショッピングモール等へ出掛ける予定の人も少なくないと思います。
お正月の福袋争奪戦はもはや風物詩になりつつありますね。
今日はそんな福袋の話…
ではなくて買い物中の飲食に関するマナーについての話をしたいと思います!
買い物中の飲食禁止
一般的に、多くのお店では大々的に公言はしていなくても暗黙のうちに店内飲食禁止となっています。
それはマナーとして当然であると考える方が多いと思いますが、そのマナーは本当に必要でしょうか?
もちろん高価な物を扱っているお店で飲食を禁止とする気持ちは理解できます。
しかしながら普通のスーパーマーケットのようなお店まで飲食をしてはいけない理由は思いつきません。
そのようなお店での飲食さえもマナー違反であると考えるのはちょっと厳しすぎる気がします。
食べ歩き
そのような感覚が浸透している背景には、日本の文化ではそもそも食べ歩き自体が行儀の悪いことであるとされているということがあると感じます。
一般の道路でさえも食べ歩きをすることは良しとされていません。
飲食可にするメリット
1.買い物がより楽しくなる
日常のスーパーへの買い出しひとつ取っても、買い物が楽しくなるはずです。コーヒーを飲みながらじっくりとその日の夕飯の献立を考えることができます。
2.お客さんが長時間滞在する
「のど乾いたから買い物は早く済ませよう」ということが起こらなくなります!
大人気倉庫型スーパー
近年話題となっている会員制倉庫型スーパー「コストコ」(公式サイト)では店内で販売されているおかわり自由のソフトドリンクを飲みながら買い物を楽しむ光景をよく目にします。
それについては賛否があるようですが、海外のスーパーなどではそのような光景が一般的です。
やはり買い物中の飲食禁止は綺麗好きの日本人ならではの文化であると感じます。
しかし、コストコのようなスーパーが大人気になっている現状から考えても買い物中の飲食OKの文化を受け入れることはそんなに難しいことではないと思います。
一杯のコーヒーを飲むためだけにわざわざ席に座ってお行儀良くする必要はないと思います。
買い物をしながら気軽にコーヒーを楽しみたいものです。
まとめ
日本の文化は“カッチリ”とし過ぎている部分があります。
当然今の文化による恩恵もありますが、もう少しラフになってもいいのではないでしょうか…。
自分達で細かいルールやマナーを作り、息苦しい世の中にしてしまっている気がします。
今の文化を尊重しつつ、柔軟に考えられるようになっていくといいですね。
当記事が3つ目の投稿ですが、今年は1年間にわたってブログの更新を継続していきたいと思っていますのでお付き合い宜しくお願いします!