ディズニーリゾート年間パスポートを持っている5つのメリット
こんにちは。
190cmの反抗(@hankou_190)です!
私が東京ディズニーリゾートの年間パスポートを買って約4ヶ月が経ちました。
年間パスポートを数ヶ月保有してみた感想を一言でいうと…
「超良い!!!」
です。笑
そんな今回は、年間パスポートを持つメリットをお伝えしていきます!
前半は年間パスポートの説明になるので既にご存知の方はすっ飛ばしてください!!
年間パスポートの種類
まずは年間パスポートの種類をご紹介します。
1.ディズニーランド年間パスポート
1年間ディズニーランドに入り放題のチケットです。
価格は…
大人/中人 ¥61000
小人 ¥39000
シニア ¥51000
です。
単純計算で大人の場合で9回行くと元を取れる計算です。
2.ディズニーシー年間パスポート
価格はディズニーランドのものと同様です。
1、2は“単パ”と呼ばれるものです。
3.2パーク年間パスポート
価格は…
大人/中人 ¥89000
小人 ¥56000
シニア ¥75000
です。
こちらは13回行くと元が取れる計算です。
これは“共通”と呼ばれたりします。
私の状況
ここで私の状況を整理しておきます。
種類:2パーク年間パスポート(共通)
購入時期:2019年3月
パークまでにかかる時間:片道3時間
遠いですよね笑
私はいわゆる“遠方組”というやつです。
今後はこの前提のもとで話を進めていきます。
では早速メリットを考えていきましょう!
メリット1
何と言っても…
タダでパークに入れる!!!
「???」だと思いますが、実際の感覚としては年間パスポートを買った初日は89,000円で入園した気分です。初日は本当に何をしても満足できませんでした笑。
スプラッシュマウンテンに乗っても「これで9万か…」
チュロスを食べても「9万あればチュロス250本買えるぞ…!」
(それはいらない笑)
ですが!!2回目以降は7400円払って友人がワンデーパスポートを買っているのを横目に私は無料でパークに入ることができるわけです!!!
この優越感ったらありゃしない!
この感覚が1年間続くわけですから、これだけでも年間パスポートを買う価値があると思います!
メリット2
自己紹介に使える!!
自己紹介の際のフックになる一言って重要ですよね。
首都圏の方であれば年間パスポートを持っていてもそんなに不思議ではないかもしれませんが私の場合はいわゆる“遠方組”なので絶対に驚かれます笑
一時期あだ名が「年パ」になったくらいです笑笑
メリット3
両パーク行き来できる!
これは本当に年パスの特権だと思います。
例えば、前々からシーに行くことを計画していて当日入園したはいいけどシーがめちゃくちゃ混んでいたとしましょう。そんなときワンデーパスポートだとどうすることもできませんよね?でも、年間パスポートであればそこからランドに移動して遊ぶことができるんです!!!シーは混んでいるけどランドが空いている日って実は結構あるんです。急な予定変更にも対応できるのが年間パスポートです。
もしくはあらかじめ、午前中はシーで午後はランドと予定を組んでおくのもいいでしょう。正直シーってアトラクションが少ないので後半ダラダラしてしまう人は結構いると思います。そんな悩みも年間パスポートなら解決できます!!!
もっというと、シーであるアトラクションで閉園間近のFPが取れたとします。そんな時は昼間だけランドで遊んで夜そのFPのアトラクションに乗るためにシーに帰って来るという選択肢も当然考えられます!昼間はランドで遊んだけシメはシーのセンターオブジアース!パークの中心で叫びまくって最高の1日を終えられるわけです。なんて贅沢なんでしょう!!!
メリット4
リゾート全体を楽しむことができる!
これは上のメリット3にもつながる部分があります。
ディズニーリゾートで楽しむべきは2つのパークだけではありません!!
一般に「ディズニー行こ!」というとランドかシーのことを指すと思います。
しかしディズニーリゾートを二つのパークだけで完結してしまうのは実にもったいないです!
もちろん中心になるのはパークだと思いますが、『東京ディズニー“リゾート”』とはホテル・商業施設・劇場やモノレールなどを含む複数の施設の総称です。リゾートというくらいですからそれら全てでの体験を楽しむことが想定されていると考えられます。
『イクスピアリ』と呼ばれる商業施設には外資系の飲食店や洋服屋さんなどオシャレなお店がたくさんある他、映画館や日本最大のディズニーストアもあります!十分何時間でも楽しめる場所になっています。
そうは言ってもパークの入園に7400円も払っている手前、わざわざパークを出て外の施設を楽しもうとは思えないですよね…?ここで年間パスポートの出番です!!!先ほど述べたように年間パスポートであれば初回入園以外入園料は無料です!笑
シーからランドに移動する際にイクスピアリでちょっとご飯を食べていくもよし!朝は映画を観て午後からパークへ行くもよし!年間パスポートを持つだけでディズニーリゾートでの過ごし方の幅が本当に広がります!!!
メリット5
心に余裕ができる!
皆さんのディズニーリゾートのイメージとして少なからず…
「疲れる」
「混んでいる」
といったものもある思います。(もちろん良いイメージもあると思いますが!!笑)
年間パスポートを保有すると、この辺りの悪いイメージとは無縁になります!
なぜかと言うと…
入園料がタダだから!!!
…冗談です笑
「この人、無料っていうのどれだけ推すんだよ…」
って思わないでください!笑
話を戻すと、今のは半分冗談で半分本気です。
パスポートに7400円も毎回払っていると無意識のうちに元を取ろうとしてしまうんですよね。
「せっかく来たんだから」っていうセリフはよく聞くと思いますが、これが代表的な例です。“せっかくここまで来てこれだけのお金を払ったんだから…”という気持ちがどこかにあるとあれも乗りたいこれも乗りたいってなってしまうんです。もちろんそれが悪いと言っているのではなく、年パスを持つことでこのあたりの心境が変わってくるという事実をお伝えしているのです。
ゆったりとしたパーク、めちゃくちゃ良いですよ。
FPを取る時間も何も気にせず、ただただ気の向くままにゆったりと過ごす。最高です。
時にはベンチに座って読書を楽しんだり…
時にはスプラッシュマウンテンでビショビショになるゲストをただ眺めたり…
本当に平和な時間が流れます。
ああ、こういう過ごし方もあるのか、と。
まとめ
もちろん年間パスポート保有者であっても非常にせかせかとしている人達がいることは確かであり、私はその方々にも声を大にしてこの優雅な過ごし方を提案したいです。 ただ、年間パスポートを持つことでワンデーパスポートでは考えられないほど贅沢な過ごし方の選択肢を得ることができます。その素敵なパスポートをどう活用するかはあなた次第です…。
いかがでしたか?
少しは年間パスポートがほしくなりましたか?笑
購入を迷っているあなた!!1日でも早く買うべきです!元が取れるかどうかは問題ではありません。あなたが年間パスポートを保有し、新しいディズニーリゾートの楽しみ方に出会えることを心から願っています…。
【ご報告】〜反抗期の終結〜
こんばんは。
190cmの反抗(@hankou_190)です。
今回は実に4ヶ月ぶりのブログ更新になります笑
ブロガー失踪事件はその界隈ではよくあることですが、僕は無事(?)発見されました…笑
そんな今日は一つ報告をさせていただきます。
ご報告
ここまで“190cmの反抗するブロガー”として記事を書いてきた私ですが、なんとここにきて…
反抗期が終わりました!!笑
「???」だと思いますので詳細は順を追って後半で説明します。
ということで今後、ブログのテーマを変更しようと思います。
正直ここ数ヶ月間はブログが思うように書けず悩んでいました。その理由を自分なりに分析した結果を次に書いていきます。
理由1
当ブログが始まったのはちょうど昨年の12月。そこから細々と3月まで更新を続けていました。しかし、そこから謎の4ヶ月のブランクが生まれ今日に至ります。
最初の3ヶ月間は世間の一般常識に疑問を呈す形で記事を書いてきました。
僕としてもそのテーマが自分に合っていると感じていました。
しかし、徐々に記事の更新が進まなくなる実感がありました。
私自身その理由を考え、すごく悩みました。
当然、3月4月で生活環境が変わり実生活に順応するのに時間を取られてしまいブログを書く時間が確保できなかったというのは事実です。
ですが就職活動真っ只中の1、2月にあれだけ更新していたブログが時間がないという理由だけで書けなくなってしまったというのは少し違和感がありました。
そこで私なりに客観的に自分を見つめ出た答えが“反抗期の終わり”でした。思春期の子供が徐々に落ち着き大人になっていくのと同じように世間に対しての私の見方・考え方が変化しいちいち反抗しなくなったのです。
一言でいうと“丸くなった”ということです笑
理由2
おそらく一番の原因は先に書いたことなのですが、ブログを書けなくなってしまったもう一つの大きな要因は「アドセンス」であると考えています。
2月の私はグーグルアドセンスのことで頭がいっぱいでした。
そもそもエントリーシートの練習のために始めたブログであり当初は誰にも読んでもらえなくても100記事を書くことを目標にしていました。
しかしブログ界隈の事情を知るにつれ欲が出てきてしまい、いつしか収益化することが目的になってしまっていました。
アドセンスのせいで文量を気にしすぎてしまい長い文章を書かなくてはいけないプレッシャーやアドセンス受けしない記事を下書きに戻してしまったり本末転倒のことばかりやっていました。
今考えると本当に恥ずかしいことをしていたなと感じます…。
今後について
正直なところアドセンス対策として特化ブログを運営していた節があるので、今後はもっと気楽に雑記ブログとして運営していこうと考えています。
生活の中の出来事一つとっても感じ方は人によって様々であり、そんな出来事を報告するだけでも十分独自性はあります。
それが「テーマを絞って何も書けなくなるよりは、柔軟なテーマで何かを書き続けた方が100倍良い」と考えた末の結論です。
特に、これを機にTwitterのアカウントをディズニー系アカウントと兼用するのでディズニー関連の話題が増えていくと思います!!
理由として、正直ディズニーブロガーは溢れるほどいるので今更手を出すことをずっと躊躇っていました。しかし収益化を考えない今、好きなことを好きなだけやっていくというスタンスでいこうと決心したということです。
方向性の大枠としては…
・年間パスポート保有者だからこそ感じるパークの魅力を伝える
・ディズニー初心者の方にその楽しみ方を伝える
・ディズニー好きの方に新たな楽しみ方の提案をする
・現状のパークの問題を考える
などなど広いテーマで記事を書いていきます!!
感じたことを感じたままに書いていく。そんな気楽なブログ運営を進めていきます!
というわけでこれからも続けていくので温かく見守ってください!
【就活解禁】内定をもらうためには!?最も大切なこと
お久しぶりです。
3月1日に就活が解禁され本格的に就職活動を始めたという人も多いと思うので、今回は就活を終えた大学生の立場から就活をしている人へ伝えたいことなどを僕自身の体験も元にしながら書いていきます!
前提として僕は20卒として就職活動をしていましたが、ありがたいことに第一志望の企業から内定をいただいたため就活解禁の3月1日前に就職活動を終えています。
社会人の方からすると、僕がこれからする話は綺麗事であり世の中はもっと厳しいものであると感じるでしょう。しかし、これが理想であるならば僕たちは少しでもそこに近づけるように努力するべきです。まして、僕たち学生はこれからスタートするわけですから理想的なスタートを切ることに力を注ごうとするのは自然なことではないでしょうか。
今回の話がこれから就活を始める人にとって少しでも役に立つことを願います。
就職の目的
まずはじめに、私たちは何のために仕事をするのでしょうか?
「生活していくためのお金を手に入れるため」
と考えている人が多いと思います。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
お金を手に入れる方法は、その気になればいくらでもあります。
それでも就職という道を選ぶのは、単純に一番簡単だからだと思います。
新卒一括採用で敷かれたレールの上を進んでいくだけなので、それが一番楽な選択肢です。
生活をしていくのでギリギリのお金を得るために、人生の大半をやりたくもない仕事に捧げるなんて僕には絶対にできません。
極論を言ってしまうと、そこまでして生きている必要はないと思います。
そうではなく、就職という選択肢をとるのであれば人生を賭けて成し遂げたいと心の底から感じる仕事を見つけるべきです。
では、どのようにして自分のやりたい仕事を見つけていけばいいのかを下で説明していきます。
何よりも大切なこと
断言しましょう。
就職活動を進めていく上で何よりも大切なこと、
それは…
自己分析です!!!
自己分析の重要性はあらゆる場面で叫ばれているため、その言葉自体にもうウンザリしてしまっている人も多いと思います。
確かに僕も始めは鬱陶しがっていました。(笑)
しかし、実際に就活を終えた現在の立場だからそこ声を大にして訴えたいのが自己分析がいかに重要かということです。
ここでいう自己分析とは長所短所など性格の話ではありません。
正直、そんなものどうでもいいです。
会社には本当に多種多様な人がいるわけですから、そんなこといちいち気にしていられません。
それよりも
仕事を通して何を提供していきたいのか
ということにフォーカスしていくべきです。
エントリー数
僕がESを提出したのは3社のみです。
「少なっ!」
と思ったかもしれませんが、僕はこれが理想だと思います。
友人などの話を聞いていても10社以上エントリーしている人がいますが、それは明らかに多すぎです。
おそらくそのような人はどこでもいいのでしょう。
一応の第一志望はあれど、とりあえずどこかに入れればOKと考えているのではないでしょうか。
行きたい企業を10社も見つけるのは不可能です。
更に、この短期決戦で10社以上の企業研究をしてESを書く労力は計り知れません。全てが中途半端に終わってしまう危険性があります。
多くの企業にエントリーしている学生はやはり自己分析不足と言わざるをえません。
就活は恋愛と一緒
この言葉を聞いて、恋愛できていないから自分は就活も無理だと思った方!!
諦めるのはまだ早いです!
僕も恋愛は全然ダメですが、“就活”という恋愛は何とか終えることができたのであなたにも十分希望があります!!笑
就活も恋愛も手当たり次第にアタックしてもダメです。
絞りに絞ってきちんと本命を決める必要があります。
相手のことはもちろん、自分自身についても深く分析してどんな企業で働きたいのか・そこで何を成し遂げたいのかを考えていく必要があります。
こちらの熱意を相手に伝えた上で相手がそれに応えてくれた結果が内定です。
面接で落ちてしまったということは、相手にこちらの想いが伝わっていないか相手がこちらの想いには応えられないと判断したということです。すなわち自分の成し遂げたいと思ったことがその会社では実現できないと判断されたということなので、その企業には入るべきではありません。その場合はむしろ落ちていいのです。それを成し遂げられる別の企業を探しましょう。
最終的には給与水準の良さで入社したという人でも、やはりその企業の仕事内容に何かしらの魅力を感じたからこそ入社を決意したはずです。業務内容に全く魅力を感じていない人はいません。もし、そんな人がいるのであればすぐにやめるべきです。
このように皆何かしら仕事を通じて創り出していきたい価値があるはずです。そこを就職活動の段階で更に深く掘っていく必要があります。
自分が本当にやりたいと思うことが実行できる企業に絞って就職活動をしていくと、エントリーできるのはせいぜい5社程度であることがわかってくると思います。
たとえその企業の給与水準が低かったとしても、あなたがその会社を成長させていけばいいのです。そのくらい高いモチベーションで入社するべきです。
熱い想いは通じる
先ほど僕は3社受けたと言いましたが、正直第一志望以外の2社は保険として受けていました。
もっと言うと、内定をもらっても辞退しようかとも考えていました。
第一志望の企業の店舗が家の近くにあったので、もし今期そこに内定をもらえなければ一年間はそこでアルバイトとして働き、来年21卒と一緒に就活に再挑戦しようとさえ考えていました。(大学卒業後3年間は新卒扱いになります。)
それほどその企業に入りたかったのです。
逆に他の2社の面接では本命の企業の志望動機をちょっと変えただけのものだったため、双方とも通過できませんでした。落ちたという現実があるため負け惜しみのように聞こえてしまうかもしれませんが、僕は本気で1社しか考えていませんでした。そういう意味でもその企業から内定をもらえたことは本当に幸運だったと思います。
内定を得るために
とにかく自分がその会社で何をしたいのかを明確にし、それを伝えることに尽きます!
自分がその企業でいかに役に立つかを伝えるのではダメです。
あなたは会社のために働きたいのですか?
そうではないはずです。大きな夢を実現する手段として会社が存在するのです。
会社の役に立つので入社させてください!といくらアピールしても意味がありません。もしそれで入社できたとしても、いいように使われて終わりです。
上司の言いなりになるために入社する訳ではないのですから、そもそもアピールの仕方が間違っているのです。
「私は御社でこんなことを成し遂げます!」
とアピールした方が企業としても具体的なイメージが湧きます。
それで落とされてしまっても、その夢はその会社では成し遂げることができないということですから、仕方ありません。
夢を実現できる他の企業を探せばいいだけです。
なければ起業しましょう。
それだけの熱い想いをかけれるビジネスが世の中にないのはビッグチャンスです!
ぜひ大きな夢を掴んでください!
最後に
いくら考えても自分が本当に何をしたいのかがわからないという人もいることでしょう。
しかし、諦めないことです。
常にその“何か”を追い求めていればいつか必ず見つかります。
そして、人生が180度変わるはずです。
僕はその何かに出会って既に人生が大きく転換した自覚があります。
そして、その時がこの就職活動の時期でよかったと心から思っています。
結果として僕は1社からしか内定をもらっていないため参考になったかはわかりませんが、たとえ微力ながらにも力になりたいという思いから本記事を書きました。
少しでも多くの人が自分の成し遂げるべき何かに出会えることを祈っています!
インスタで劣等感を感じる人へ〜映画を見ている感覚で〜
近年何かと話題になるSNS。
そのSNSに神経を擦り減らし疲弊してしまっている人も多いのではないでしょうか。
(僕もそのうちの1人かもしれませんが…笑)
今日は数あるSNSの中でもInstagramについて話していきます!
Instagramとは?
Instagramとは、写真共有アプリケーションで俗に「インスタ」と呼ばれているSNSの一種です。
2017年には『インスタ映え』という言葉が新語・流行語大賞年間大賞に選定されるなどして話題となりました。
華やかなSNS
みなさんも生活の中で様々なSNSを愛用していると思いますが、Instagramは特に華やかなイメージです。
近年新たに加わったストーリーという機能では、ユーザーのリアルタイムの状況を主に動画を通して見ることができます。
通常の投稿は実際に旅行などに行った数日後に投稿する人も多いようで、リアルタイムという感じではありません。
特にストーリー機能では、自分が家に1人でいるときなどに見てしまうと友人らのとても楽しそうなリアルな雰囲気が伝わってしまうため劣等感のようなものを感じることもあることでしょう。
キラキラが集まる場所
しかし、そのように落ち込む必要は全くありません!!
というのも、SNSには自分の自信のあるものしか載せません。
つまりInstagramとは「みんなのキラキラが集まる場所」なのです!!
裏を返せば「みんなのキラキラを見る場所」がInstagramです!
Instagramを見る上では、どんなキラキラがあるんだろうか?くらいの軽い気持ちでいるべきです。
映画と同じ構造
これは映画と似ています。
映画に出てくる登場人物は誰もが魅力的であり、見ているだけで憧れを抱くことでしょう。
しかしそれは、登場人物のキラキラした面しか見ていないためです。
彼らも陰では泥臭く苦労しているに違いありません!
当然約2時間の映画の中でそのようなシーンを全て見せることはできないためカットされ、見栄えの良いシーンのみ入れられているのです。
映画と“私”の決定的な違い
なぜ映画の中の生活はあんなにも華やかで魅力的なのに、僕たちの普段の生活はそうじゃないのか?という疑問に対する一つの答えが今回のトピックと重なります。
その答えは「主人公の生活が不連続であるから」だと思っています。
先ほどから書いているように“キラキラした部分のみ集めている”ということにもかぶってきますが、映画というのはとにかく無駄を省きます。
わかりやすい例を出してみます。
ある日の朝、家での優雅な朝食の様子が描写されたとしましょう。
映画では次のシーンで主人公はすでに会社に出勤し、バリバリ働いています。
私たちは努力次第で“優雅な朝”を送ることもできますし、“仕事のできる人物”になることもできます。
しかし、ここに映画と私たちの決定的な違いがあるのです。
それは…
主人公は移動しなくていい!
ということです。
映画では、今朝ご飯を食べていたと思ったら次のシーンにはもう会社にいます!笑
映画の主人公は泥臭く移動する姿を見せなくていいのです。
しかし、当然ながら僕たちは家から会社に行こうと思ったら移動しなくてはいけません。(当たり前すぎて書いていて笑っちゃいました。笑)
つまり、私たちはパートパートで映画のような生活を送ることができても完全に映画の主人公のような生活を送ることは不可能なのです!
インスタってこういうもの
同じことがインスタでも言えます。
インスタでは醜い部分は隠していますが、実生活の中ではその部分は嫌でも目に入ってきます。その時点でインスタのような華やかな要素のみの生活を送ることは不可能なのです。
すなわち、僕たちがインスタを通して本当にすべきは友人の生活と自分の生活を比べることではなく、自分の生活をよりよくするためのヒントを得ることです。
投稿者の華やかな部分のみを見ているのですから羨ましく思えて当然です。
そのほんの一部でさえも羨ましく思えないのであれば、その投稿者の生活には全く輝く部分がないということになるので、それでは逆にその人がかわいそうです。笑
あるべき姿
映画の主人公が華やかな生活をしているからといって劣等感を感じる人はほとんどいません。それに対してはどちらかというと憧れの方を強く抱くのではないでしょうか。
「私もあんな生活を送りたい」
「この習慣を取り入れてみようかな」
「この料理を食べてみたいな」
などなど…
インスタを見たときも同じような反応をすればいいのです。
友人という近い間柄だから嫉妬してしまうという気持ちはわかりますが、その“近い”という感覚を嫉妬に向けるのではなく
「友達がこんな生活を送れているなら私にもできるはずだ!」
と思考転換してみると気分が一気に明るくなるはずです。
そうやってお互いに“いい部分”を生活に取り入れあっていくことでお互いの生活がもっと豊かになっていくのではないでしょうか。
連続的な映画を観たい
ところで、話は少しズレるのですが個人的には
『主人公の“綺麗じゃない部分”を集めた映画』
があれば見てみたいなとずっと思っています。
あれだけ華やかに見えていた主人公が実は影で大変な思いをしていた!など、今までの映画の構成では描かれてこなかった影の部分にあえて注目していく作品があればすごく面白そうだなと思いました!
このようになるべく等身大で描かれる作品であれば、より親近感を持てるかもしれません。
最後に
SNSで心身共に疲れ切った生活を送るか、それを自分の人生をより良くするためのツールとして使うことができるか。
それは全てあなたの考え方ひとつです!
より豊かな生活を送るために、もう一度SNSに対する姿勢を見直してみる必要があるのではないでしょうか…。
若者ウケ間違いなし!英語を使った新事業【ビジネスアイデア】
こんにちは!
今回はこんなサービスがあったらいいのに!というビジネスアイデアについて書きます。
目次
新ビジネス
今回考えたのはズバリ…
『English Only Restaurant』です!!!
簡単に言うと海外の雰囲気をかなりリアルに疑似体験できるレストランです。
どういったものなのか、順を追って説明していきます。
近年の消費動向
まずはここ数年消費者がどんなものを求めているのかを考えてみましょう。
1. 海外に憧れをもつ若者の増加
海外に漠然とした憧れを抱いていた人もインターネットの普及に伴い溢れんばかりの情報を得ることができるようになりました。
そういったこともあって、よりリアルなものが求められています。
しかし実際に外国へ行くとなると莫大な費用がかかってしまいますが、近場にあるレストランで海外の疑似体験ができるとなればそれを利用しない手はありません。
2. SNS映えを意識した消費行動
やはり欠かせないのがSNSです。
消費者がSNSを意識して行動することは明らかであり、今の時代はSNS映えするかどうかは非常に大切な要素になっています。
僕自身も身を以て感じることですが、海外の景色などはSNSウケが非常にいいです。インスタをやっていても普段の投稿の1.5倍ほどのインプレッションがあることもあります。
海外さながらのレストランとなれば話題になること間違いなしです!
さらにはSNSによる宣伝効果も期待できます。
SNSのシェア機能を活用することで、お店側は何もせずとも消費者同士が勝手に宣伝してくれます。
3. 体験ビジネスのニーズの拡大
単純にモノを消費して終わりではなく、自身の体験として得られるものにお金を使う傾向にあります。
食事の質もそうですが、何よりもこのレストランには雰囲気を求めて訪れる人が多いはずです。味だけを求めるのであれば、レストランは星の数ほどありますが外国疑似体験レストランはそうは多くないため大きな差別化要因になります。
果たしてどんなレストランなのか?
下でより細かくみていきます!
どんなお店なの?
その名の通り、店内では英語で会話をします。
とは言っても店員が英語しか使わないだけであって、お客さん同士では普通に日本語で喋っても大丈夫です。笑
(もちろん勉強のために店内では英語しか使わない!というのもとても良いと思います!!!)
海外旅行などで現地のレストランに入ったようなイメージというと一番わかりやすいかもしれません。
このレストランの中に入るだけで海外を疑似体験できます!!
店内の表記は?
メニューを始めとした店内の表記はもちろん全て英語です。
店内は外国であると思ってください。
日本人がめちゃくちゃ多い外国です。笑
海外を訪れたことのある人であれば誰しも一度はメニューに書いてある言葉の意味がわからずに戸惑った経験があるのではないでしょうか。その感覚を日本で味わえる(練習できる)なんて、すごくありがたいことだと思いませんか?
実際に異国の地でわけのわからないモノを頼むのとは違い、あくまでも日本にいるわけですから何かあっても何とでもなります。
海外で大失敗する前に日本で一度体験できるのであれば是非やっておきたいはずです。
価格表示
さらには価格をドル表記するのはどうでしょうか。
これで海外気分に浸れること間違いなしです!!笑
これは個人的な感覚なんですが、ドル表記されていると安く感じてしまいたくさん買ってしまいます笑
そういった意味では、お店側としてもメリットがあるかもしれません。
スタッフ
ここまで外国にこだわったレストランで次に気になるのはスタッフの国籍だと思います。
僕は多種多様なスタッフがいていいと考えています。
日本語が上手く話せないがために仕事が見つからずに大変な思いをしている外国国籍の方にとっては、とても良い働き口であると思います。(当然英語がある程度話せることが前提ですが…)
また、英語を習得したいと考えている日本人にとっても非常にいい機会であると感じます。
チップ制導入
外国独自の文化の代表格がチップ制度です。
チップ制度とは、サービスを提供してもらった時にそのサービスの質に応じて商品代金の10%〜20%を元の代金にプラスして払う制度です。
美容院、タクシー、ホテルやレストランなどスタッフが客にサービスを提供する場所で支払うのが一般的です。
このチップ制度があるためか、海外のお店では想像以上にサービスの質が良いと感じます。レストランでもウェイターには担当のテーブルがあるのですが、とても親切に気にかけてくれます。非常に良い制度であると思います!
外国では商品代金にサービス料が含まれていないことが多く、労働者の賃金が安いためチップをもらわなければ生活が成り立たないという人もいるほど重要なものです。
当然日本にはそのような文化はありません。
だからこそそのチップの文化もこのレストランで疑似体験するのはどうでしょうか?
表示価格にはあえてサービス料を含まずにチップ頼りにして、より外国の現状に近くすると良いと思います!
最後に
いかがでしたか?
半分妄想の世界になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!笑
僕も自分で書いていて、こんなレストランに行ってみたくなってしまいました笑
こんなのはどう?など別のアイデアや意見があれば、是非コメントしてください!
それでは、また別の記事でお会いしましょう!!