190cmの反抗

世の中の現状に抵抗して生きる190cmの大学生

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「いらっしゃいませ」に対する返事、無視してませんか?

おはようございます。

 

最近は二日に一回のペースで更新しています!

こんなにハイペースだと後々大変になりそう…笑

(個人的にはかなりハイペースだと思っています笑)

 

とは言っても、自分にノルマを課しているわけではなく書きたいときに書きたいことを書いているので特に毎日書かなくてはいけないという使命感はありません。

(いや、使命感は持てよ笑)


 さて、今回はお店での“お客さん”にフォーカスしていきたいと思います。

 

 

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「いらっしゃいませ」への返事

皆さんはお店に入ったときに「いらっしゃいませ」と言われたら何と返しますか?

 

おそらく多くの人は何も返さないのではないでしょうか。

そもそも返事をする必要性すら感じていないかと思います笑

 

店員さんの立場から考えてみるとどうでしょうか。

やはり店員さんも「いらっしゃいませ」に対して返事は期待してないと思います。(「いらっしゃいませって言ってるんだから返事しろよ」とはならないはずです笑)

 

しかし軽く会釈だけでもしてくれると嬉しいのではないでしょうか?

 

別に「いらっしゃいました!」とまで言う必要はありません。(冗談ですよ笑)

場合によっては「こんにちは」と言うと、もっといいかもしれません。

 

少なくとも挨拶を返されて嫌な気持ちになる人はいません。

程度はどうであれ何かしらのレスポンスをすることが大切だと感じます。

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海外では

例えば海外では、挨拶もせずに入店していくと何かする気なんじゃないかと少し怪しまれてしまいます。

そのため僕も海外留学中お店に入るときにはいつも店員と目を合わせて軽い挨拶をしていました。

 

すると、洋服屋さんで試着などをする時もすごく丁寧に対応してくれました。

 

当然このあたりは文化の違いになってきますが、良い文化は積極的に取り入れていけばいいのではないでしょうか。

 

新たな取り組み

最近では日本でも「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」と挨拶をするお店が増えてきてきます。

お客さん側からしても、そう言ってくれた方が挨拶として返しやすいためとても良い取り組みであると感じます。

 

しかし企業側がいくら工夫してもお客さん側に挨拶を返す気がなければ、いつまで経っても店員さんからの一方的な挨拶で終わってしまいます。

 

店員さんが何と言うかで当然お客さんが挨拶をしやすい環境を作り出すことはできますが、根本的な問題はお客さんに挨拶を返す気があるかどうかです。

お客さんにその気があれば、店員さんが何と言おうと会釈くらいはできるはずです。

 

会釈をするだけでもその場の雰囲気が一気に柔らかくなり、気持ち良く買い物ができるはずです!

 

店員の務め

「いらっしゃいませ」と言う店員さん側の意識にも問題があると感じます。

お店によっては、返事は返ってこないものであると思い込んでいるため、流れ作業感が半端ないときがあります。笑

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おそらくお客さんが入ってきたタイミングで言う言葉だと思うので、しっかりとそのお客さんを見て言ってほしいです。

すごくテキトーに言われると、もはや言わない方がましだよ…とさえ思ってしまいます笑

お店に入って早々そんな少し嫌な気分にはなりたくないですよね。

 

また、こっちも見ずに言われてしまうと返事をしたくてもできません。

 

お客さんは返す気がないし、店員さんも返してもらう気がないとなると負のスパイラルに入ってしまいます。

挨拶なのですから返すことを前提として発してほしいものです。

 

最後に

挨拶をすることで不利益を被る人は誰もいません。

誰もが幸せになれます。

 

店員さんにとって働きやすい環境を、お客さんにとって気持ちの良いショッピング環境を。

 

まずは軽い会釈から。

次に立ち寄るお店で早速実践してみてください!

あなたも気持ち良く買い物ができるはずです!

 

それでは、また!

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