190cmの反抗

世の中の現状に抵抗して生きる190cmの大学生

MENU view raw

集合時間+10分はセーフ、仕事や待ち合わせの遅刻の基準は?

こんにちは!

190cmの反抗(@hankou_190)(Twitterアカウント)です!

 

みなさんも遅刻をしてしまった経験はあるのではないでしょうか。

では、何分までの遅刻であれば許されるのでしょうか?

今回はそんな時間についてのお話です。

 

時計
 

待ち合わせ時間の感覚

待ち合わせにいつも遅れてくる友人と言われれば誰しも一人くらいは思いつくんじゃないでしょうか笑

(おそらく友人の頭には僕の顔が浮かんでることでしょう笑)

 

反対に待ち合わせに絶対に遅れない人っていますよね。

集合時間の30分くらい前から行っている人。

遅刻グセのある人を正当化するつもりはないですが、待ち合わせの30分前から行く必要はないと思うんです。

それは明らかに時間の無駄です!!

 

+10分はセーフ 

僕は基本的に待ち合わせ時間の前後10分以内に到着するようにしています。

(こういう考えだと10分前に着くことはほぼなくて大体集合時間+10分以内に着きます。笑)

でも僕はそれを遅刻だとは思っていません!(断言笑)

 

このごちゃごちゃした世の中で生活していて時間ピッタリに動くことなんて、まず不可能です!

だから10分程度は誤差として考えています。

仕事のデスク

仕事の時間

また、仕事の就業時間に対しても同じ考えを持っています。

 

日本人は特に遅刻にうるさい文化を持っているため、仕事においての遅刻は非常にタブー視されています。

 

多くの日本人は真面目すぎるが故に常に時間に追われて生活しています。

それが日々のストレスの大きな一因であることは明らかです。

 

ピッタリは不可能

僕はまだ学生なのでアルバイトではありますが、出勤時間+10分以内に職場に着くように家を出発します。

幸いそれに対して怒らたことはまだありません笑。

でも考えてみるとそれは自然なことだと思うんです。

 

仕事を定時ピッタリに終わりにするのは物理的に不可能です。

そのため多少はサービス残業状態になってしまうのが普通です。

それは仕方がないことなので僕はそれに対して不満を言うつもりはありません。

でも、だとしたら出勤時間ピッタリに出勤するのも不可能なはずです。

 

家を出発する前までは家で何かをしている訳ですからそのせいで出勤時間をほんの少し過ぎてしまうのも仕方がないことだと思います。

なにも30分も1時間も遅れて行くと言っているのではありません。

たかが10分程度です。誤差の範囲内です。

 

それならば遅刻しないように毎日出勤時間の30分前に着くようにすればいいと反論されてしまいそうですが、それは冒頭で言ったように明らかに時間の無駄です。

(毎朝30分早く起きることがどんなに苦痛であるかは多くの人が共感してくれるはずです笑)

 

しかも30分早く就業したからと言って30分早く帰れる訳ではないのですから、それは得策ではありません。

確かにどうしても遅刻を許したくないのであれば会社としてそのような制度があるといいかもしれません!

 

少し話が逸れてきてしまったので、この辺りの話については後日別の記事(別記事)でもう少し詳しく書きたいと思います。

 

 下記記事を合わせてご覧ください。

hankou-190.hatenablog.com

 

海外では

実際に、時間にめちゃくちゃルーズで集合時間+1時間〜2時間で現れるのが普通となってしまっている国もあります。

 

そこまで遅刻されてしまっては生活に支障をきたしてしまいそうですが、10分程度であれば受け入れられても良いのではないでしょうか。

その10分の遅刻でたとえ損益が発生したとしても、それは時間に追われたストレスフルな生活を送っているよりも遥かに小さいことであると考えます。

(神経をすり減らし、寿命を縮めてまで時間を気にするのは明らかに行き過ぎです!)

 

まとめ

当然、遅刻することで相手の貴重な時間を奪ってしまっていることには注意しておかなければいけません。

 

ここで僕が言いたいのは、

単に時間にもう少しだけ甘くなってもいいんじゃない?ということです。

何事もほどほどが丁度良いというものです。

 

それでは。

プライバシーポリシー お問い合わせ