トイレで流すとき、便座のフタは閉める?今日からあなたも閉める派に!
こんにちは!
今回はトイレの話ですので、読むタイミングにご注意ください!
(トイレの中で読むのがオススメです笑)
さて、あなたはトイレで流すときに便器のフタを閉めますか?
あまり意識したことがない人も多いかと思いますが、一般的にはフタを閉めずに流してしまうとウイルスが空気中に拡大し、細菌感染のリスクが高まるとされています。
そうとはわかっていても閉めない人が、かなりの数いるようです。
閉めない理由は?
そんな閉めない派の人たちの意見としては…
・開けるために汚いフタに触りたくない!
・閉まっていると流れているか確認できない!
などが挙げられます。
しかし、一つ誤解があります。
汚いものが嫌であるから閉めないという意見がありますが、フタを閉めないことによって目に見えない何億もの細菌が個室の狭い空間を占拠しているのです。
フタに触ることよりもその細菌が含まれている空気を吸う方がよっぽど不衛生であると僕は思います!!
本当に汚いのが嫌だと感じるのであれば、是非閉めてほしいです…笑
新提案!
あとは
・流れているかが確認できない
ということについてです。
その悩みを解決するために考えたのが…
『透明なフタ』!!笑
ふざけているようですが、くそ真面目です!笑
そもそもあのフタが便器と同じ色である必要はありません。
透明であればフタを閉めた状態でも流れているかどうかは一目瞭然!
逆にデザイン性もあるかもしれません笑笑
(妙なSF感が出そうで、僕は使ってみたいです笑)
どうでしょうか??
この透明なフタであれば「流れているか確認できない」という課題は解決できそうじゃないですか!?
課題
しかし、やはり「汚いから触りたくない」という課題は解決できません。
その悩みを解決する方法は、今のところ抗菌仕様で清掃を徹底して清潔感を保つことくらいしか思いつきません…。
なかなか難しいですね…。
まとめ
(デザイン性高めな?笑)透明なフタを使うことで少しは閉めて流してくれる人が増えるであろうと考えています!!
しかしながら先に話したように未だに課題が残ってしまうことも事実です…。
その課題を解決するために、何かアイデアがあればコメント等を頂けると嬉しいです!!
日本は非常に豊かな国であり、快適な生活を送ることができていますが現状に甘んじることなく常により良いものを目指していきたいですね!