190cmの反抗

世の中の現状に抵抗して生きる190cmの大学生

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綺麗な場所は汚れないというのは本当?真夜中の大掃除を敢行!

こんにちは。

 

お正月も終わり、今日が仕事始めだったという人も多いのではないでしょうか。

自分の立てた一年の抱負や目標を達成できるように2019年も元気に頑張っていきましょう!

 

さて、今回は深夜の大掃除をした時のお話です!

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僕は実家から大学に通っています。

祖母も含めた3世代で同居してしるため、家の中はとても賑やかです。

 

そのため、掃除をしてもすぐに散らかってしまいます…。

(僕は変なところに細かいとよく言われており、少し綺麗好きな面があるそうです笑)

 

ある夜、2階にある自室で課題を済ませ1階へ降りていくとリビングが超絶散らかっていました!

 

既に家族は全員寝ており部屋は静まり返っていました。

 

 

しかし、僕の血が騒ぎ始めました!

 

「明日の朝起きてきて最初にこれを見た人はどう思うんだろうか?」

「こんな部屋で気持ちの良い一日がスタートできるとは思えない!」

 

 

そう感じた僕は一人で深夜の大掃除を敢行することを決意しました!!

 

何かの本で『人は綺麗な場所を汚さない』と書かれていたのを思い出しました。

綺麗な状態にしておけば自然とそこを汚すことが躊躇われて綺麗な状態が保たれるのだろうと信じ、大掃除を始めました。

 

時刻は深夜1時を回っていたため掃除機を使うことができず、床は簡単なゴミ拾いなどに留まりましたが、机や棚の上はこれでもかというほど綺麗にしました。

 

普段部屋が散らかる原因は物の出しっ放しであることが多いため、それぞれの物を本来あるべき場所に仕舞うだけで相当整った部屋になります。

 

ソファや机の角度もキッチリと調整し、誰が見ても綺麗に整っているという状態にしました。

おそらく今まで掃除をした中で最も整頓された状態になっていたと思います笑。

 

夜も深けてきた頃、勝手に満足し(自己満…笑)明日の家族の反応を楽しみに眠りにつきました…

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翌朝、家族の反応を楽しみにリビングへ行くと衝撃の光景が広がっていました!

 

なんと…リビングが既に散らかっていたのです!

 

「僕の寝ている間に何があった?」

「あれ?昨日片付けたのは夢だったのか?」

など一瞬のうちに色々なことが頭を過りましたが、だんだんと笑えてきました笑。

 

家族にそれとなく聞いてみると

「ああ、朝起きたら綺麗だったね。ありがとね。」と…

僕「それだけ!?笑」

 

…。

 

まとめ

やはり環境など関係ありません。片付けても片付けても散らかるのです!笑

 

だからと言って片付けるのをやめてはいけません。

これからも僕は片付け続けます。

 

更に、兄弟に片付けるように直接働きかけていきます!

(それはいつもやっていて全く効果はありませんが…笑)

 

これからも家が綺麗な状態を保てるように試行錯誤していきたいと思います!

(なんの決意?笑)

 

では!!

会社で遅刻があり!許される許容範囲を拡大!新制度を考えました

こんにちは。

今日は以前こちらの記事(過去記事)で話したように企業に導入してほしい出退勤時間の制度について話していきたいと思います。

hankou-190.hatenablog.com

 過去記事については上記を参照してください。

 

 

時間に追われる日本人



 

日本人の時間感覚

日本は世界一“時間にシビアな文化”を持っていると言っても過言ではありません。

 

それにより多くの人が神経をすり減らしながら生活しています。

時間に追われることなく心に余裕を持った生活を送りたいものです。

 

遅刻が絶対悪だとされている文化の根源には、会社の出勤時間は絶対に遅れてはいけないという思いがあると思います。

 

「そんなことは当然だろ!この人は何を言っているのか。」

と思われるかもしれません。

 

たしかに私も日本で育ってきた身として、遅刻がいけないことであるという感覚はあります。

しかし同時に、多少の遅刻は許容されていいとも感じます。

 

そうは言っても、いきなり遅刻OK!にすることは流石に難しいので、出退勤時間に対してちょっとルーズになれる制度を考えました。

 

新制度 

結論から言うと…「30分以内の遅刻はOK!

 

「そんな風にしてしまうと会社が機能しなくなってしまう!」と感じると思います。

 

もう少し詳しく説明していきます。

提案


まず、時間ピッタリに動かなければならないという絶大なストレスから解放されたい!とみんな思っているはずです。

 

そのために出勤時間の幅を30分間に設定するのはどうでしょうか?

8時半に出勤!とされるのと、8時半から9時の間に出勤すれば良いというのではプレッシャーが全く違います。

 

例えばある人は、8時半までに到着しなくてはならないとなると7時に家を出なければならないとします。

そのような場合だと当然6時45分頃を目安に家を出発するはずです。

そして会社に着くのは8時15分。

 

ストレス軽減

これが一般的な形であると思います。

しかし毎日そのように順調に行くとは限りません。

 

事故などで電車が止まってしまったり車の渋滞が発生してしまった時には焦ってドキドキしながら会社に向かうことになります。

そのような状況が極めてストレスであり、心身ともに疲弊するのは明らかです。

ストレスを抱える人


もしそこに30分の猶予時間があれば、どれほど穏やかに通勤時間を過ごせるのでしょうか。

 

電車が何らかの非常事態で止まってしまった時に舌打ちしか聞こえてこないのは悲しい限りです。

そんな状況を生み出しているのは、遅刻を異常に恐れる日本人ならではの考え方だと思います。

 

優雅な朝の時間 

更に、8時半から9時の間に出勤すれば良いとなると家を出るのは“7時頃”でいいわけですから心穏やかに朝の時間を満喫することができます。

こだわりのコーヒーを入れる、スムージーを作る、ヨガをするなど朝の過ごし方は人それぞれです。

そのくらいゆったりと優雅に、気持ちの良い朝の時間を過ごしたいものです。 

優雅な朝食

不公平にならないために

では逆に9時に出勤してきた人が8時半に出勤してきた人と同じ時間に帰れるのは不公平であると感じる人もいるかもしれません。

それは至極真っ当な意見であると思います。

 

そこで、遅刻して来た時間分だけ毎日(or 週単位でもいいかもしれません)の定時が伸びるなどして月々の就業時間が均一になるように調整するのはどうでしょうか。

 

やはり遅刻であることには変わりないので、その時間をどこかで補う必要があることに異論はありません。

 

今後多くの企業がこのようなシステムを導入すれば本当にたくさんの日本人のストレスが軽減されていくはずです!

働き方改革の一環として時間に対する感覚も変化させてほしいですね。

 

まとめ

ここまで、遅刻を許してくれ〜と語ってきましたが、

当然いつでも遅れていいと主張しているのではありません。

 

商談等の大切な予定の時は時間より前に着いておくのは当たり前のことです。

このように場面を使い分けることができるのであれば普段の会社の出勤時間くらいは甘くみてくれてもいいのではないでしょうか?

 

それでは!

買い物中の飲食のマナー、コーヒーはアウト?セーフ?

こんにちは、新年明けましておめでとうございます!

今年は新元号への移行など一大イベントがあり、賑やかな一年になりそうですね。

みなさんにとって良い一年となることを願っています!

 

さて、みなさんお正月はどのように過ごす予定ですか?

 

至極の寝正月、初詣やショッピングなどそれぞれ楽しみがあることと思います。

ちなみに私は家でお餅を食べてゆっくり過ごすつもりです(正月太り確定笑)。

 

福袋などを目当てに家族や友人とショッピングモール等へ出掛ける予定の人も少なくないと思います。

お正月の福袋争奪戦はもはや風物詩になりつつありますね。

 

今日はそんな福袋の話…

ではなくて買い物中の飲食に関するマナーについての話をしたいと思います!

 

 

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買い物中の飲食禁止

一般的に、多くのお店では大々的に公言はしていなくても暗黙のうちに店内飲食禁止となっています。

 

それはマナーとして当然であると考える方が多いと思いますが、そのマナーは本当に必要でしょうか?

 

もちろん高価な物を扱っているお店で飲食を禁止とする気持ちは理解できます。

しかしながら普通のスーパーマーケットのようなお店まで飲食をしてはいけない理由は思いつきません。

そのようなお店での飲食さえもマナー違反であると考えるのはちょっと厳しすぎる気がします。

 

食べ歩き

そのような感覚が浸透している背景には、日本の文化ではそもそも食べ歩き自体が行儀の悪いことであるとされているということがあると感じます。

 

一般の道路でさえも食べ歩きをすることは良しとされていません。

 

飲食可にするメリット

1.買い物がより楽しくなる

日常のスーパーへの買い出しひとつ取っても、買い物が楽しくなるはずです。コーヒーを飲みながらじっくりとその日の夕飯の献立を考えることができます。

 

2.お客さんが長時間滞在する

「のど乾いたから買い物は早く済ませよう」ということが起こらなくなります!

 

 

大人気倉庫型スーパー

近年話題となっている会員制倉庫型スーパー「コストコ」(公式サイト)では店内で販売されているおかわり自由のソフトドリンクを飲みながら買い物を楽しむ光景をよく目にします。

それについては賛否があるようですが、海外のスーパーなどではそのような光景が一般的です。

 

やはり買い物中の飲食禁止は綺麗好きの日本人ならではの文化であると感じます。

 

しかし、コストコのようなスーパーが大人気になっている現状から考えても買い物中の飲食OKの文化を受け入れることはそんなに難しいことではないと思います。

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一杯のコーヒーを飲むためだけにわざわざ席に座ってお行儀良くする必要はないと思います。

買い物をしながら気軽にコーヒーを楽しみたいものです。

 

まとめ

日本の文化は“カッチリ”とし過ぎている部分があります。

当然今の文化による恩恵もありますが、もう少しラフになってもいいのではないでしょうか…。

 

自分達で細かいルールやマナーを作り、息苦しい世の中にしてしまっている気がします。 

今の文化を尊重しつつ、柔軟に考えられるようになっていくといいですね。

 

当記事が3つ目の投稿ですが、今年は1年間にわたってブログの更新を継続していきたいと思っていますのでお付き合い宜しくお願いします!

集合時間+10分はセーフ、仕事や待ち合わせの遅刻の基準は?

こんにちは!

190cmの反抗(@hankou_190)(Twitterアカウント)です!

 

みなさんも遅刻をしてしまった経験はあるのではないでしょうか。

では、何分までの遅刻であれば許されるのでしょうか?

今回はそんな時間についてのお話です。

 

時計
 

待ち合わせ時間の感覚

待ち合わせにいつも遅れてくる友人と言われれば誰しも一人くらいは思いつくんじゃないでしょうか笑

(おそらく友人の頭には僕の顔が浮かんでることでしょう笑)

 

反対に待ち合わせに絶対に遅れない人っていますよね。

集合時間の30分くらい前から行っている人。

遅刻グセのある人を正当化するつもりはないですが、待ち合わせの30分前から行く必要はないと思うんです。

それは明らかに時間の無駄です!!

 

+10分はセーフ 

僕は基本的に待ち合わせ時間の前後10分以内に到着するようにしています。

(こういう考えだと10分前に着くことはほぼなくて大体集合時間+10分以内に着きます。笑)

でも僕はそれを遅刻だとは思っていません!(断言笑)

 

このごちゃごちゃした世の中で生活していて時間ピッタリに動くことなんて、まず不可能です!

だから10分程度は誤差として考えています。

仕事のデスク

仕事の時間

また、仕事の就業時間に対しても同じ考えを持っています。

 

日本人は特に遅刻にうるさい文化を持っているため、仕事においての遅刻は非常にタブー視されています。

 

多くの日本人は真面目すぎるが故に常に時間に追われて生活しています。

それが日々のストレスの大きな一因であることは明らかです。

 

ピッタリは不可能

僕はまだ学生なのでアルバイトではありますが、出勤時間+10分以内に職場に着くように家を出発します。

幸いそれに対して怒らたことはまだありません笑。

でも考えてみるとそれは自然なことだと思うんです。

 

仕事を定時ピッタリに終わりにするのは物理的に不可能です。

そのため多少はサービス残業状態になってしまうのが普通です。

それは仕方がないことなので僕はそれに対して不満を言うつもりはありません。

でも、だとしたら出勤時間ピッタリに出勤するのも不可能なはずです。

 

家を出発する前までは家で何かをしている訳ですからそのせいで出勤時間をほんの少し過ぎてしまうのも仕方がないことだと思います。

なにも30分も1時間も遅れて行くと言っているのではありません。

たかが10分程度です。誤差の範囲内です。

 

それならば遅刻しないように毎日出勤時間の30分前に着くようにすればいいと反論されてしまいそうですが、それは冒頭で言ったように明らかに時間の無駄です。

(毎朝30分早く起きることがどんなに苦痛であるかは多くの人が共感してくれるはずです笑)

 

しかも30分早く就業したからと言って30分早く帰れる訳ではないのですから、それは得策ではありません。

確かにどうしても遅刻を許したくないのであれば会社としてそのような制度があるといいかもしれません!

 

少し話が逸れてきてしまったので、この辺りの話については後日別の記事(別記事)でもう少し詳しく書きたいと思います。

 

 下記記事を合わせてご覧ください。

hankou-190.hatenablog.com

 

海外では

実際に、時間にめちゃくちゃルーズで集合時間+1時間〜2時間で現れるのが普通となってしまっている国もあります。

 

そこまで遅刻されてしまっては生活に支障をきたしてしまいそうですが、10分程度であれば受け入れられても良いのではないでしょうか。

その10分の遅刻でたとえ損益が発生したとしても、それは時間に追われたストレスフルな生活を送っているよりも遥かに小さいことであると考えます。

(神経をすり減らし、寿命を縮めてまで時間を気にするのは明らかに行き過ぎです!)

 

まとめ

当然、遅刻することで相手の貴重な時間を奪ってしまっていることには注意しておかなければいけません。

 

ここで僕が言いたいのは、

単に時間にもう少しだけ甘くなってもいいんじゃない?ということです。

何事もほどほどが丁度良いというものです。

 

それでは。

ピザを一切れで販売してほしいという願い

こんにちは!

190cmの反抗(@hankou_190)(Twitterアカウント)です!

みなさん今年も素敵なクリスマスを過ごせましたか?

 

クリスマスと言えば家族や友人とのパーティーでピザを食べた人も多いかと思います。

今日はそんなピザに対して声を大にして訴えたいことがあります!

 

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ピザに対する一つの願い

それは

ピザを1切れで売ってほしい!

ということです。

 

ちょっとお腹が空いた時に食べるものの選択肢として美味しいピザを追加してほしいのです。

以前留学していたカナダでは基本的にピザはカットされたピースで売られていたため気軽に買うことができ、頻繁に食べていました。

 

パーティー限定の食べ物

しかし、日本では大手ピザ屋はホールでしか販売していません!

(パン屋さんなどでは1切れ単位で販売しているところもありますよね。でもあれは“ピザ”というよりはパンに近いと思っています!笑)

 

しかもホールでの購入となるとお値段も結構高め…。そのため今回のようにクリスマス等の大人数が集まるイベントがないとなかなか手が出ません。

 

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さらに日本ではピザと言えば宅配するのが一般的ですが、理由がさっぱりわかりません。

 

少し調べてみると宅配にかかる人件費の観点からピザが高価になってしまっているそうです。

 

それなら宅配しなければいいじゃないですか。

テイクアウトのみにして安くすれば他社とも差別化できそうです。

 

ピザ=配達という概念はそろそろ薄れていいんじゃないでしょうか。

もっと気軽に誰でも立ち寄って買えるピザ屋が必要だと思います。

 

でも今のピザに対するイメージはそんな感じではなくて、ピザを買うとなるとそれは一大イベントになってしまっているんです。

 

大人数のパーティーの時にしか食べれないなんて悲しすぎます。

お一人様でも気軽に食べれるようになってほしいんです!

 

(一緒に食べてくれる友達がいないとかそういうことではないです…笑)

 

とにかく!絶対に需要はあると思うんです!少なくともここにはあります!!笑

 

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採算はとれるの?

こういう話をすると大体

1切れで販売したら、残りはどうするの?

と聞かれるんですが、絶対他の人が買うでしょ笑。

 

そもそも現状ピザに対する需要がそんなにないからピース販売なんてしていたら採算が合わないと思われるかもしれませんが、それは違います。

 

需要がないからできないのではなく、やらないから需要がないんです。

 

1切れからでも気軽に買えるものであるとわかれば、みんな今以上に日常的にピザを買うようになるはずです!

 

まとめ

ここまで熱く語っていますが、ピザって本当に美味しいですよね。

 

だからそんなピザがもっともっと気軽に食べれる世の中になってほしいんです。

 

こんな風に思っている人が増えていけばいずれ本当にそんな海外のようなピザライフを送れる日が来そうですね…。

願っています笑

 

それでは、また!

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